デベキャンコミュニティ(β) コンテンツを観て雑談する会
「エクストリームリーディング」という参加ハードルをなるべく低くした読書会を毎週水曜日の夜に開催しています。一人では読みにくい本や事柄について複数の参加者の見識を募るために有効な形式です。
準備1: AWS Skill Builder
5分ほど 要 無料アカウント作成
今回の読書会は「AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (Na) 日本語実写版」のデジタルトレーニングを取り上げます。無料で視聴出来るコンテンツなので、事前にアカウントとコース登録を済ませておきましょう。
- AWS Skill Builderの無料アカウントを作成する
- AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (Na) 日本語実写版を登録する
- 画面右側のオレンジ色の「ENROLL」ボタンをクリック
準備2: Zenn
5分ほど 無料 要Googleアカウント
今回の読書会では、参加者のコメントをZennのスクラップ機能にまとめます。スクラップは、Zennのアカウントがあれば誰でも簡単に書き込みできる便利な仕組みです。
- 右上の[Login]ボタンからGoogleアカウントでログイン
進め方
- 参加者の簡単な自己紹介、一人ひと言ふた言
- 初回のファシリテーター(司会)は運営がやります
- 1回で読む範囲を参加者間で決めます
- 対象コンテンツの事前の読み込みは不要です
- 最初の15〜30分で全員でコンテンツを読む、または動画があれば視聴します
- 読んでいて気づいたことやわからなかったことをZennスクラップにメモしましょう。
- 見本
- メモに対して回答、解説のコメントを追加するとコメント主に役に立つかもしれません。
- Zennスクラップへの書き込みがうまく出来ない場合は、Discordの雑談チャンネルに読書会のスレッドがあるのでそちらに書き込みましょう。
ZennスクラップのURLは当日共有されます。
- 後半の15〜20分でZennスクラップにメモした内容や回答、解説をファシリテーターが読み上げていきます。
- 途中追加のコメントや解説を思いついた方は発言しましょう。
- 残った時間でひとりずつ感想を言っていきます。
- 最後に次回の範囲や日程、ファシリテーターのあたりを付けて終了です。
ポイント
- 参加者の発言は強制されるものではありません。初めてという方は、まずは他の参加者の様子を見ながらの参加で構いません。ファシリテーターから聞かれることもありますが、無理に応える必要はありません。
- 感想は案外、人によって様々です。さまざまなバックグラウンドや経験をそれぞれお持ちですので「当たり前のことかも」と思っても、他の方にとっては新鮮なものです。ちょっとしたことでもコメントしてみてください。