「まるで0.5次面接」。圧倒的な情報量で「自ら学ぶ人材」との出会いを創出するCMキャリアの採用支援

プロパゲートが展開するITエンジニア専門転職エージェント「CMキャリア」。AWSを始めとしたITエンジニアのスキルに対する深い知見を生かし、企業の採用担当の皆様に寄り添ってきました。 今回は、採用のご支援をしたクラスメソッドオペレーションズの、取締役の豊崎様、部門長 荒川様、採用担当 谷畑様に、CMキャリアのサービス体験について伺ってきました。
DevelopersIO BASECAMP」受講生を積極的に採用しているクラスメソッドオペレーションズ。実務未経験者でも活躍できる秘訣についても伺っています。

事業拡大における採用目標の倍増。しかしマインドは大切にしたい

ー まずは御社クラスメソッドオペレーションズの事業内容や働き方の特徴について教えてください。
豊崎:基本的には名前の通り「オペレーション(運用)」に特化した会社です。クラスメソッドグループ全体では出社を主軸としたハイブリッド勤務に移行していますが、我々は「らしく働く、らしく生きる」をビジョンに掲げ、社員ごとにリモート勤務を適切に活用しているのが大きな違いです。ライフステージの変化によって働き方が変わった人が、会社を辞めずに済むように対応するために設立された背景があります。
設立当初は顧客のサポート業務が中心でしたが、現在はAWSのテクニカルサポートや運用事業など、ITエンジニア部門の比重が増加しています。クラスメソッドグループとしてお客様とより長く事業課題に向き合っていくことを目指しています。
ー 現在の採用状況や、採用活動における課題は何でしょうか。
豊崎:当初は事業の急拡大に伴い、現在20名強の体制から200名体制を目指していました。しかし、さらなる事業方針の変更により400名体制に採用目標が倍増しています。現在のペースでも年間30名弱が組織に入ってくる見込みですが、まだまだ採用活動のスピードは追いつきません。採用が間に合わない場合は、パートナー企業と協業しながらプロジェクトを進めることになりますが、多層構造を避けるためにも採用は急務だと考えています。
谷畑:目標とする採用人数が増えるに伴い、組織の急拡大、そしてAIによる事業進化という変革期も重なり、採用には、「マネジメント人材の確保」「AI人材の見極め」「知名度」と、大きく3つの悩みがあります。
メンバーの採用が進むに伴い、彼らをまとめるリーダー層の採用が必要になっています。
また、当社では生成AIを全社的に推進して業務効率化を図っているため、最新技術に自ら取り組んでAIを使いこなし、組織に還元していける方をどんどん採用していかなければなりません。
さらに、2026年1月に「アノテーション」から社名変更をしたことによる知名度不足はまだ課題です。親会社のクラスメソッドのことは知っていても、当社のことはご存知ない候補者の方も多く、母集団形成に苦戦していました。
荒川:現在、採用の軸として、AWSスキルの有無に加えて「顧客目線になっているか」を最も重要視しています。AWSスキルは後から習得したりAIで補うこともできますが、「AWSを軸に顧客価値を届けたい」というマインドは補えません。SESや派遣で働いていて「もっとこうしたい」という思いを抱えながらも改善に関われなかったような方が、存分に楽しめる環境だと思いますので、そんな思いをお持ちの方と早急に接点を作らなければいけないと感じています。
ー 採用を強化するにあたり、現在行っている体制面やプロセス面での工夫はありますか?
豊崎:採用担当チームはリーダー1名、メンバー2名の体制です。意思決定のスピードを上げるため、以前は2回に分けていた面接を「一次面接=最終面接」という形式に一本化しました。採用担当者1名と私、荒川の3名が面接に入り、その場で採否を決定しています。応募者にストレスを与えず、最速最短で良い採用体験を提供したいと考えています。
谷畑:メインで回している採用担当は私を含めて2名なので、すべての面接に同席するのは難しい面もあります。今後AIなどを活用しながらいかに効率化し、時間を捻出できるか、模索していきたいと考えているところです。

CMキャリアのよさは、徹底的に収集された候補者の情報量

ー 数あるエージェントの中で、CMキャリアを利用して良かったと感じる点はどこですか?
豊崎:何より、ご紹介いただく候補者の方の質が高く、我々の目線とまったくずれていない点です。CMキャリアの小笠原さんは、「この人はこのポジションでこう活躍するんじゃないか」と、我々と同じ社内の人の目線で考え、紹介してくれます。紹介数を重視した行動が一切なく、少しでも我々と目線がずれそうになれば、すぐにすり合わせをしてくれるので、非常に信頼を置いています。
谷畑:他のエージェントさんの場合、書類推薦から面接まで、候補者に関する情報提供が何もないこともあり、候補者に関するカルチャーマッチの度合いやマインドの深さが見極められないまま面接日を迎えることが多いです。しかしCMキャリアさんは、事前に具体的な業務や当社のカルチャーについて徹底的に目線合わせを済ませてくださっています。そのおかげか、面接でお会いする候補者の方は、1回の面接にも関わらず「クラスメソッドオペレーションズで働く覚悟」がしっかりできており、候補者の方の質が全然違うというのが大きな印象です。
小笠原(CMキャリア担当):私は以前エンジニアとして現場にいた経験があり、御社の描くキャリアアップのプロセスが自分の実体験とも重なって、候補者にとってすごく良い環境だとワクワクしたんです。候補者の中でも、育成プログラムを頼って入社しようとするマインドの人の入社は難しいと思いますが、自ら学習して頑張る前提の方にとっては、非常に成長できる環境だと感じました。CMキャリアの責任者として、企業様に提供する情報量や紹介の質には責任を持ち、エージェントとしてやるべきことを全力でやりきろうと支援させていただきました。
ー 具体的な採用決定までのプロセスや、CMキャリアからのサポートで印象的だったことはありますか?
豊崎:小笠原さんからの事前の情報連携です。候補者がどのAWSサービスに興味があるか、気になる技術トピックは何か、成功体験や失敗体験など、面接で聞くべき事項を事前に詳細にまとめて送ってくれます。隙間時間では読めないほどの分量で、こちらも本腰を入れて書類選考をしています。まるで「0.5次面接」を代行してもらっているような感覚で、次の面接のイメージが湧いた状態で臨めるので本当に助かっています。
谷畑:候補者の方の良い面だけでなく、懸念点や入社後にフォローが必要な点も包み隠さず共有いただけるのが本当にありがたいです。採用側にとって教育コストは常に不安と隣り合わせですが、「何をどこまで学ばれているのか」という技術レベルが明確なため、面接で技術確認に時間を割く必要がなく、違う質問の深掘りができます。 また、実務経験がなくても「DevelopersIO BASECAMP」のプログラムにあるロールプレイングで実践的に鍛えられている候補者もいるのは利点です。プログラムを経験している方は、ご自身の弱みや課題をしっかり理解して素直に教えてくださるため、面接も非常にスムーズに進みます。候補者の方と話しても、小笠原さんが間に入って私たちの思いを伝えてくださっているのを感じますし、小笠原さんが採用担当として一緒に活動してくださるようでとても心強いです。
さらに、コミュニケーションのスピードが圧倒的に速い点も尊敬しています。面接が終わった直後、気持ちが熱いままの状態で候補者へヒアリングを行い、即時連携していただける点は本当に助かっています。
小笠原(CMキャリア担当):一次面接かつ最終面接を行う御社に対しては、候補者の方には、「内定が出たら承諾したいか」という点までしっかりヒアリングをしてから選考に臨んでもらっています。逆に「ここで働きたい」という気持ちが強すぎて、本番で緊張して強みが伝わらないことがないように、面接対策も徹底しています。面接官のお人柄を踏まえて、選考で聞かれそうなポイントを踏まえた模擬面接を行い、候補者の方の魅力がより伝わる話し方等、細かい点までフィードバックさせていただきます。
荒川:実際に「DevelopersIO BASECAMP」のプログラムを経て入社された菊池さんは、AWS運用業務の全体の流れを把握されているため、社内での引き継ぎやオンボーディングが非常にスムーズで、受け入れコストが低いと評価しています。やりたいことも当社でできることとマッチしており、入社前からマインドがしっかり出来上がっていました。入社後2週間で新たに3つの資格を取得するほど、期待を超える活躍を見せてくれています。

数ではなく、候補者のマインド、マッチングを重視したい企業におすすめ

ー 他の企業にCMキャリアをおすすめするとしたら、どのような企業に合うと思いますか?
谷畑:採用担当としては、100人紹介してもらって1人採用するよりも、1人紹介していただいて1人採用する方が圧倒的に生産性が高く、候補者の方にとっても無駄なお時間を割いていただくことがありません。広く浅く何十社ものエージェントと契約し、母集団の数を追いかけるよりも、少数の転職エージェント会社と深く向き合い、いかに採用を実現するか、というスタイルに振り切っている企業さんのほうが、結果的に良い方を紹介いただける実感があります。そうした深くお付き合いしたい会社さんにCMキャリアさんはぴったりだと思います。
ー 最後に、今後の採用活動に向けてCMキャリアへの期待やメッセージをお願いします。
豊崎:今後も、「DevelopersIO BASECAMP」には、自ら学んだ、成長意欲の高い方々がさらに集まってくると思います。グループ全体として、意欲のある人と一緒に働きたいと強く思っていますので、今後もマインドの備わった良い方のご紹介を期待しています。
荒川:「数打てば当たる」という採用の考え方をお持ちの会社も多いと思いますが、CMキャリアさんには当社とマインドがマッチする人を厳選して送ってくださることを期待しています。 「DevelopersIO BASECAMP」経由の方は、一般的なスクールのように受動的に教えてもらうのではなく、自ら「脳に汗をかいて」提案などを考え抜くという能動的な学習を経験してきています。こうしたハードルを乗り越え、ビジネスの全体像を理解している意欲的な方とお会いできるのは、採用側にとって非常に大きなメリットだと感じています。
谷畑:技術力は入社後でも磨くことができますが、マインドセットを変えるのにはどうしても時間がかかります。スキルセットだけでなく、自ら学んで動けるかといった当社のカルチャーに深く共鳴し、理解していただける方をピンポイントで見極めてご紹介いただける点に、今後も厚い信頼を置いています。これからもよろしくお願いします。

担当アドバイザー:小笠原 裕

工業高校を卒業後、インフラエンジニアを10年経験。その後キャリアチェンジを経て、人材系企業で正社員の転職支援を経験。現在はクラスメソッドのグループ会社であるプロパゲートに出向し、CMパートナーズ、CMキャリアの2サービスでキャリアアドバイザー/リクルーティングアドバイザーの両面を担当