個人向けDevelopersIO BASECAMP クラウドエンジニア実践コース

本コースは、クラウドエンジニアとしてのキャリアアップを⽬標に、AWSクラウド分野の実践とアウトプットに取り組みます。AWSエンジニアの様々な業務を体験する課題に沿って、業務のステークホルダーとのロールプレイングを実施し、成果物を作成します。
メンターによるサポートとフィードバックを受け、成果物はポートフォリオ(作例)として就業に活⽤できます。
対象者 | ・IT業界に就業する都内在住ないし都内に就業希望の35歳以下のITエンジニア・AWS 認定クラウドプラクティショナー取得相当のスキル保持者 |
---|---|
募集期間 | 2025年8⽉〜11⽉、⽉ごとの予定定員20名 |
期間 | 3ヶ⽉ 120単位 *1 |
内容 | 1.AWS構築ロールプレイパート: AWSエンジニアの構築を体験。設計項⽬の通りに構築を⾏い、成果物やスケジュールを先輩エンジニアと合意するロールプレイングを実施します 2.AWS設計ロールプレイパート: AWSエンジニアの設計を体験。AWSサービスの構成と構築作業依頼のためのパラメータシートを作成するロールプレイングを実施します 3.要件ヒアリングロールプレイパート: AWSエンジニアの要件定義を体験。顧客との要件ヒアリングとAWS構成図を⽤いた提案のロールプレイングを実施します |
参加費⽤ | 218,592円(税別) *2 *3 |
- *1 単位は東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコースの定める受講単位です
- *2 東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコースとしてプログラム修了後に全額助成されます。東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコースは別途申し込みが必要で、プログラムの参加には選考があります
- *3 トレーニングの受講に必要なPCや通信回線などの設備、環境構築や検証を⾏うAWS利⽤費は受講⽣負担となります
◼︎申し込みから助成までの流れ
- 東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコースに申し込み
- 東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコース参加者として認定
- 個⼈向けデベキャンに申し込み、受講料お⽀払い
- 個⼈向けデベキャンを修了し、認定を受ける
- 東京デジタルアカデミー若⼿エンジニアコースとして助成⾦を受給
■デベキャン攻略ガイド📒
実践形式のデベキャンの学習効果を最大化するために、3つのポイントをお知らせします
- 受講スケジュールは、課題のピーク時期に作業時間を確保できる回を選びましょう
本年は8月1週目開始から10月2週目開始まで全4回開催します。お仕事の繁忙期や家族イベントの時期を踏まえて課題のピーク時期に十分な作業時間を確保できるよう、参加する回を選択しましょう。

- メンターには積極的に質問・相談しましょう!
メンターは受講生の皆さんの課題への取り組みを全力でサポートします。AWSクラウドに関する技術的疑問はもちろん、成果物やロールプレイでの振る舞い方など不明点があれば積極的に質問・相談しましょう。作業時間が思うように取れないなど、課題についての悩みごとも早期に相談するのがオススメです
- ロールプレイは必ずしっかり準備して臨みましょう!
Webミーティングでのその場の振る舞いは、事前に準備・想定するものでないとなかなか難しいものです。ロールプレイは日頃の業務では経験しないことを多く含みますので、ぶっつけ本番で臨むのではなく、事前の練習やメンターへの壁打ちなど十分な準備のうえ臨みましょう