【転職事例 #3】デベキャンで「知識」を「実践」に変え、「入れる会社」ではなく「理想の会社」へ

CMキャリアは、クラスメソッドグループが展開する転職支援サービスです。クラスメソッドグループとして転職サービスを展開する強みとして、グループが持つクラウドエンジニア育成トレーニングサービスの「DevelopersIO BASECAMP」との連携が挙げられます。
この「DevelopersIO BASECAMP」は、公的な助成金が受けられる若手向けリスキリングプログラムにも認定されており、受講生のご転職も含めて支援できる体制を整えています。特に、クラウド未経験の方が実践に近いケーススタディを通して経験を積み、転職でキャリアアップを実現する事例も多数出てきています。
今回は、AWSの実務未経験から個人向けの「DevelopersIO BASECAMP」の受講して自信をつけ、転職を実現させた奥村さんと、CMキャリアの担当アドバイザー小笠原さんにインタビューを行いました。

プログラミングを学び、運用監視業務からキャリアをスタート

ー これまでのご経歴について教えてください。
奥村:これまで経験した2社では主に、オンプレミスのサーバーや仮想化サーバーの監視業務に従事していました。そこで基本的なインフラ運用業務や監視のノウハウ、知見を得ながらIT業界でお仕事をしていました。実務でのAWSの運用経験はありませんでした。
ー ご入社後はどのような業務を担当される予定ですか?
奥村:所属はクラスメソッドオペレーションズです。クラスメソッドオペレーションズは、クラウドの設計をはじめとした上流にあたるご提案を強みとするクラスメソッド本体とは異なり、クラウド導入後、長期的にお客様の事業に寄り添い伴走する役割をになっています。
私はそこで、クラウドの運用業務をサポートしたり、お客様に代わって運用する業務を担当する予定です。
ー そもそも、なぜインフラエンジニアを目指されたのでしょうか。
奥村:20代の頃に、将来どういう仕事に就こうか悩んでいた時期がありました。もともと文系出身でしたが、世の中のためになる仕事で、なおかつ自分の手に職をつけられる仕事を模索していました。20代後半、それならばIT業界に入ろうと思い、まずはプログラミングスクールに通ったのがきっかけです。
ー プログラミングから始まり、クラウドに興味をもたれたきっかけはありましたか?
奥村:スクールではRubyをメインに学び、自分でサイトを作成する授業がありました。そこでサイトを公開するために使用したのがAWSでした。そこで初めて、クラウド上でサーバーを運用するという仕組みを知ったのが大きなきっかけです。
スクールを卒業した後は、インフラの運用業務からIT業界のキャリアをスタートしましたが、ゆくゆくはAWSをメインにキャリアアップしていきたいと、当初から考えていました。

「知識」と「実践」は異なる。デベキャンでの学び

ー 奥村さんが受講した「DevelopersIO BASECAMP」のプログラムについて教えてください。
小笠原:クラスメソッドグループが展開する「DevelopersIO BASECAMP」は、クラウドエンジニアの育成トレーニングサービスです。公的な助成金が受けられる若手向けリスキリングプログラムにも認定されており、受講生のご転職も含めて支援できる体制を整えています。
特徴は、単なるAWSの知識を学ぶ受動的な学習スタイルではなく、顧客対応を想定したロールプレイを通じて実践的に学べる点です。実際に業務に就いても困らないように設計されています。
ー どうして「DevelopersIO BASECAMP」の受講を検討されたのでしょうか?
奥村:これまで従事してきた運用監視業務では、定型作業の繰り返しが多く、自分にとっては技術的な成長やスキルアップを感じる機会が少ないと感じ、キャリアに対する焦りがありました。エンジニアとしての成長をもっと加速させたいと思い退職し、最初は自分でAWSの資格勉強などを進めていました。その中で、たまたまリスキリングプログラムの記事を見つけ、自分で考えて手を動かして学習できる実践的なところに魅力を感じて「DevelopersIO BASECAMP」に応募しました。
ー 4ヶ月間という受講期間はいかがでしたか?
奥村:デベキャン受講前にAWSのSAAという資格を持っていたので、ある程度知識を活かして乗り切れるだろうという甘さがありました。実際に手を動かして課題に取り組んでいくと、資格で得た知識をうまくアウトプットできないと感じることも多く、「知識」と手を動かしてアウトプットする「実践」は全く違うことに気づかされました。「DevelopersIO BASECAMP」の受講にあたっては、メンターの方にフォローしていただきながら、自分で調べて課題を解決する自走力が大事だと学びました。
ー プログラムを通じた気づきや、スキルアップの実感等はありましたか?
奥村:すごく実感しています。現在、入社後の研修でAWSの検証環境を構築しているのですが、デベキャンで学んだことがとても役に立っていて、すいすい構築できています。学習内容がしっかり力になっていると感じています。

「理想」の会社か、「入れる」会社か

ー 転職活動にあたって、どのような動き方をされましたか?
奥村:大手も含めてIT特化の転職エージェントに何社か登録し、お話を聞かせてもらいました。その他のスカウトサービス等は登録していません。
今回の転職は、派遣系ではなくAWS業務に特化した求人を軸にしていました。しかし、CMキャリア以外のエージェントが紹介してくれる企業は、どこも似たり寄ったりで、私が「希望する企業」ではなく「入れる企業」を紹介いただくことが多かったです。
結果、今までと変わらない業務になってしまいそうな企業が多く、寄り添ってもらえていない、と感じてしまいました。
ー そんな転職活動の中で不安なことはありましたか?
奥村:本当に自分に合う環境に行けるのかという不安はありました。しかし、CMキャリアのサポートは、細かい面接対策を含めてとても手厚く、安心できました。最終的にはCMキャリアに紹介いただいたクラスメソッドオペレーションズさんのお話がダントツで良かったので、一番初めに面接を受けて、内定をいただいた後すぐに迷わず入社のお返事をしました。

CM キャリアは、自分も知らない長所をみつけてくれた

ー CMキャリアを使ってみて、どのようなご感想を持たれましたか?
奥村:まず、他のエージェントさんが紹介してくれる求人とは全然違いました。今回こだわっていたAWSスキルを伸ばせる会社という希望をしっかり受け取り、紹介してくださいました。また、自分では思いつかないような自分の強みを深掘りしてくださり、それが採用面接で活かせたのが大変助かりました。他のエージェントさんと比べても、コミュニケーション量が多く手厚かったです。
小笠原:私もエンジニアをしていて奥村さんに近い経験をしていたので、奥村さんのこれまでの業務内容をしっかり把握できました。似た経験があったからこそ、職務経歴書に書かれていない部分も想像しながら、「こんな業務も経験はありませんか」と、本来お持ちの実力、経験を引き出せたのかなと思います。
また、奥村さんが「コミュニケーションスキルがエンジニアには重要だ」という考えを持って仕事をされていたのも、非常に大きな強みだと感じたので、お伝えしました。
奥村:そもそも、他のエージェントでは面接対策はしてもらえなかったので、CMキャリアには感謝しています。

クラスメソッドオペレーションズに入社して

ー これからCMキャリアをこれから利用する方、IT業界で転職を考えられている方に、転職活動に対する助言があればお願いします!
奥村:今回の転職活動を通して、転職エージェントのサービス選びに関しては、合う・合わないの要素も大きいのではないかと感じました。合わないと思ったら他のサービスをガンガン使って、自分に合うサービスを見つけるのが良いと思います。私自身、合わないサービスをそのまま使い続けていても、自分が行きたい会社に巡り合える可能性は低かったのではないかと思います。もし周りに自分と似たような状況の人がいれば、ぜひCMキャリアをお勧めしたいです。
ー 最後に、これからクラスメソッドオペレーションズでどのようなキャリアを描いて行きたいですか?
奥村:まずは研修期間を経て定常業務に入り、しっかり経験を積んでいきたいと思います。そして半年後や1年後には、「ティア2」と呼ばれるワンランク上の非定型作業に従事できるエンジニアになりたいと思っています。
その他、半年以内にAWSの資格を3つ取得しなければならないので、気合を入れて頑張りたいです。1年以内にはAWSの一番難しいプロフェッショナル資格も取得したいと考えています。
しっかりと仕事も覚えて、より高度な業務を担当できるエンジニアに成長していきたいです。

担当アドバイザー:小笠原 裕

工業高校を卒業後、インフラエンジニアを10年経験。その後キャリアチェンジを経て、人材系企業で正社員の転職支援を経験。現在はクラスメソッドのグループ会社であるプロパゲートに出向し、CMパートナーズ、CMキャリアの2サービスでキャリアアドバイザー/リクルーティングアドバイザーの両面を担当