【CMキャリア 転職事例】実践型トレーニング「デベキャン」を武器に、未経験からAWSエンジニアへの転職を成功させた軌跡

CM キャリアは、クラスメソッドグループが展開する転職支援サービスです。クラスメソッドグループとして転職サービスを展開する強みとして、グループが持つクラウドエンジニア育成トレーニングサービスの「DevelopersIO BASECAMP」との連携が挙げられます。この「DevelopersIO BASECAMP」は、公的な助成金が受けられる若手向けリスキリングプログラムにも認定されており、受講生のご転職も含めて支援できる体制を整えています。
今回は、個人向けの「DevelopersIO BASECAMP」(以下、個人向けデベキャン)の受講を武器に「CM キャリア」で転職活動に臨んだ菊池さんと、担当アドバイザーの小笠原さんにインタビューを行いました。
効率化の喜びがきっかけで、製造業からインフラエンジニアに
― これまでのキャリアと、ITエンジニア職種に就いたきっかけを教えてください。
菊池:大学卒業後は製造業の世界に入り、バネを製造する工場の技術部門で工程設計や見積原価計算をしていました。その業務の中でExcel VBAを使って集計作業を自動化した経験があり、IT技術によって業務が効率化されたり、便利になることを実感したのがITに興味を持ったきっかけです。
そんな中、会社の業績や商品のニーズなど世の中の大きな変化を感じ、ITエンジニア職へのキャリアチェンジを決意しました。最初はSES(技術派遣)企業のインフラエンジニアとして、Linuxサーバーの構築業務に従事しました。アプリ開発ではなくインフラを選んだのは、AIが普及する世の中においてコーディングが自動化されていったとしても、ITインフラの需要は変わらず必要なのではないかと考えたからです。それからは、オンプレミス環境での物理的なインフラエンジニアとしての作業を経験していたのですが、AWSを独学で学んだことで、クラウドのスピード感や将来性に魅力を感じるようになり、クラウドエンジニアを目指すようになりました。
― 今回ご入社された、クラスメソッドオペレーションズではどのようなお仕事をされる予定ですか?
菊池:カスタマーサクセス部の運用支援チームに配属され、研修期間を経た後、4月からは新設されるSREチームで働く予定です。業務としては、お客様のAWSシステムの運用支援を中心に、運用の効率化や自動化、コスト削減などのご提案を行います。お客様の業務・事業に伴走し、長くクラスメソッドとお付き合いいただけるようにサポートする役割です。

ロールプレイング型だから選んだデベキャン
― まずは、菊池さんが受講された個人向けデベキャンのプログラムについて教えてください。
小笠原:デベキャンは実践型のクラウド教育プログラムで、公的な助成金が受けられるプログラムとして認定を受けています。菊池さんが受講されたプログラムは、メンター役と発注者と見立てられたクライアント役がつき、実際の案件さながらのロールプレイング形式で、実践的なAWS運用を含んだトレーニングを行うのが特徴です。受講後、希望された受講生には、転職支援の相談もできる体制となっているのも、個人向けデベキャンの特徴です。
― 個人向けデベキャンの受講を考えたきっかけや目的は何でしたか?
菊池:元々AWSに関するオンライン学習コミュニティに参加しており、そのコミュニティのSlackチャンネルでデベキャンのプログラムが始まることを知りました。他の学習サービスは動画を見るだけで学ぶものが多いですが、デベキャンは実際の人と対話し、ロールプレイング形式で学べる点に強く惹かれました。他では得られない実践的な経験ができると思い、参加を決めました。
― 4ヶ月間という受講はいかがでしたか?大変だったことやスキルの変化、実感があれば教えてください。
菊池:課題を達成するためには週に8〜10時間は学習に充てる必要があり、土日の時間をしっかり使って課題に取り組む必要がありました。動画の手順通りにやるだけではなく、自分で考え、調べて、どうしても分からない部分はメンターに聞くという、まさにOJTのような実践に近い環境だったので、その点は苦労や難しさを感じる場面も多かったです。しかし、これまで業務経験はなかったAWSインフラの設計や要件ヒアリングを実際にやってみると非常に面白く感じ、ITやAWSの設計への理解がより深まりました。この経験を通してスキルアップを実感でき、クラウドエンジニアとして転職したいという思いがより強くなりました。
― 転職活動はどのようにスタートしましたか?不安な点などはありましたか?
菊池:クラウドエンジニアとしては業務未経験で、IT業界での経験があるといっても、トータルで1年半とまだまだ経験は浅かったため、「自分に合う良い会社が本当にあるのか」という不安はありました。転職活動では他のエージェントやスカウトサービスは併用せず、今回は「CMキャリア」のみを利用して進めることにしました。

CMキャリアの深い業務理解、丁寧なキャリア相談で勝ち取った内定
― CMキャリアのサポートがスタートした経緯を教えてください。
小笠原:菊池さんがデベキャンを受講中、担当メンターとの1on1面談を実施していたのですが、そこに私が同席させていただき、CMキャリアのサービスをご案内したのが始まりです。実はデベキャンを受講したことがきっかけでCMキャリアに登録いただいたのは、菊池さんが最初の方でした。私が菊池さんの職務経歴書を拝見した際、短期間でネットワーク、OS、AWSなどインフラエンジニアとして非常に強いベースとなる資格を多数取得されており、大変驚いたのを覚えています。
― 転職希望者として、CMキャリアのキャリア面談や紹介プロセスを受けていかがでしたか?
菊池:CMキャリアの担当者の方は、技術への理解が非常に深いという印象を受けました。前回での転職は、総合型のエージェントを利用したのですが、その時は自分の業務内容への理解が浅く、「バネ」「製造業」といったようなキーワードだけで自分を評価されていた覚えがあります。一方、CMキャリアは1対1で対話をしながら丁寧にキャリアを考えてくださり、総合型とは全く違うサポートだと感じました。
― 面接アドバイスなど、その他のサポートはいかがでしたか?
菊池:面接対策の時間をしっかりとっていただき、「なぜAWSエンジニアになりたいのか」や「面接で重視されるポイント」など、具体的なアドバイスをもらえました。自分なりの考えをテキストで作成して添削していただいたり、模擬面接を実施してもらえたりと、サポート体制がとても良かったです。
小笠原:書類作成のサポートから、面接ごとの振り返りなどを含めると、トータルで10回ほどは面談の時間をいただきました。
― 今回の転職にあたって、エージェントの寄与度はどのくらいだと感じていますか?あえて改善点を挙げるとしたらどこでしょうか?
菊池:自分の業界経験が浅いこともあり、CMキャリアのサポートがなければ今回の内定は勝ち取れなかったと思うほど、非常に感謝しています。改善点というわけではありませんが、CMキャリアは一人ひとりとじっくり対話して進めるスタイルなので、逆に「とにかく大量の求人を見たい」という方には総合型エージェントの方が向いているかもしれません。

お客様と長く付き合えるエンジニアになりたい
― これからCMキャリアを利用する方へ、メッセージや助言があればお願いします。
菊池:自分の今後のキャリアをじっくり考えたい方、本当によい会社を見つけたい方に、CMキャリアはとてもおすすめです。エージェントの方としっかり対話をしながら進められるので、安心して転職活動ができると思います。
― 最後に、これからクラスメソッドオペレーションズでどのようなキャリアを描いていきたいですか?
菊池:お客様に満足いただき、長くお付き合いできるようなエンジニアになりたいです。4月からは「攻めの運用」を掲げるSREチームに配属されるので、お客様からの要望を待つだけでなく、運用の改善や自動化、コスト削減などをこちらから積極的に提案していきたいと考えています。また、会社が事業拡大のフェーズにあり今後人も増えていくと思うので、ゆくゆくは新しく入ってきた方の教育にも携わり、エンジニアとして成長する方たちをサポートしていきたいです。

