test_デベキャンプラクティス第2期募集
デベキャンプラクティス第2期を開講します
DevelopersIO BASECAMP(以下デベキャン)プラクティスは、好きなIT技術を就業や業務に活かしたいITエンジニアを対象にロールプレイを通した実務経験に近い業務の疑似体験を提供し、最新IT技術を活かした業務およびプロジェクトへの参画を支援するプログラムです。
本プログラムを通して、最新IT技術を業務で駆使するITエンジニアの育成と雇用機会の増加に寄与します。
- 1.5ヶ月間の実践形式トレーニング
デベキャンの内容には、オンライン授業や動画コンテンツを含みません。実際のAWSインフラ構築案件の業務に沿った実践形式の課題に取り組み、ロールプレイを通して業務としてAWSを扱う際の顧客からの要求や顧客への納品などのやりとりを体験します。ロールプレイでは、受講生がエンジニア役またはプリセールス役、デベキャン運営がメンター役を担います。
<画像1>
- AWSを用いたシステムの設計とプリセールスの課題で業務を体験
プログラムは1.5ヶ月の期間で2つの課題に取り組みます。1つ目の課題はシステムのAWSインフラの要件定義が完了していて、AWSサービスの選定や細かい要件をヒアリングしてのパラメータ作成など設計フェーズに取り組みます。
2つ目の課題は対象とするシステムの大枠をヒアリングしつつインフラ構成の策定から提案まで行うプリセールスフェーズに取り組みます。
<画像2>
取り組んだ課題の提出後にメンターとの振り返りを行うことで、業務の習熟度や知識の理解度を確認します。
- メンターによる課題と学習エンジン習得のオンラインサポート
課題に取り組む中で出てくる疑問や相談ごとには、メンターがお答えします。オンラインチャットのほか仮想オフィスサービスを通して受講者とメンター、受講者同士がオンラインでコミュニケーションをはかります。
また、自己学習を効率的に進めるスキルである学習エンジンの習得に向けて、学習エンジンの3つの要素(インプット、作業、アウトプット)の体験を課題の中でメンターからはたらきかけます。LT大会やもくもく会、ブログ執筆などアウトプットを体験するイベントを数多く取り入れています。
習得目標
プログラムでは以下の習得を目指します。
- AWSインフラ構築の業務手順と概要を理解する
- AWSの基本的なサービスの機能と概要を理解し、構築できる
- 顧客の要望をヒアリングし、AWSインフラを適切に設計できる
習得目標の達成と弊社が定める技術基準を満たした受講生には、就業サポートを提供する予定です。
募集要項
- 対象者
- ITの基礎知識を持っていること
- AWSの基礎知識を持っていること(AWS SAA認定相当)
- 業務でAWSを利用する機会に乏しく学習機会を求めていること
- 自分で新しいことを学習する意欲を持っていること
- 日本語でコミュニケーションが取れること
- フリーランスや事業会社勤務など所属は問いません(同業他社や調査目的などの場合はお断りすることがあります)
- 在住地は問いません
- 募集人数: 第2期 8名
- 応募者からプログラム運営による所定の基準による選考のうえ受講生を決定します
- 募集期間: 2023年7月26日(水) 〜 2023年8月6日(水)
- 参加費用: 無料
- プログラムの受講に必要なPCや通信回線などの設備は自己負担
- 環境構築を行うAWS利用費は自己負担
- 学習スケジュールや時間帯
- 想定時間数 200時間
- 平日3時間、土日8時間程度
- 時間数は受講生の技術スキルや業務経験に依存します。想定時間数は、平均的なプログラム対象者を想定したものです。
- 取り組む日時や時間帯は定めません。課題に対して受講生の都合の良い作業時間で環境構築や資料作成を進めていただく形です
- メンターとのキックオフ、レビューなどのWebミーティングを課題の前後に1時間ほど、時間を都度調整して出席いただきます
応募手順
- 事前課題の学習記録と解答の提出
- 応募フォームの送信
スケジュール
- 2023年8月6日(水) 応募締切
- 2023年8月18日(金) 選考結果の発表、受講生の決定通知
- 2023年9月1日(金) 第2期プラクティス開講
第3期以降も継続開催する予定です。
第1期の事例インタビュー
FAQ
- 過去の回(第1期)に応募しましたが、今回再応募することはできますか?
- はい、応募いただけます。
- 過去の回(第1期)を受講しました。今回再受講することができますか?
- デベキャンプラクティスを修了した方の再受講はできません。
- デベキャンプラクティスを修了しなかった方、デベキャンエッセンシャルズを受講したからの応募は可能です。